老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

茶花

射干の花

今日は茶道の当番でしたので、早めに行き、先生の準備の手伝いをしました。いつも茶花を持ってくる方から花を預かり、その中に射干(シャガ)の花がありました。山の水が通るような場所に群生する射干は、とても好きな花のひとつです。沢などで見かけると、華やかな割に色が淡いせいか、遠目には白い花に見えます。帰りにもらってきました。