老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雪の山寺~旅行

御影堂 音が無いことに気づくほど、普段の生活でさまざまな雑音や人工的な音に何の違和感もなく過ごしていることが怖く感じました。常に何かの音に囲まれて神経を使っているから、疲れやすい世の中なのかもしれません。どこへ行っても、意味のわからない音楽…

暖かな日

御堀の鯉 風穏やかで、陽も暖かく、春の訪れでしょうか。

蘭鉢

昔はどこでも見かけた黒色の焼き物の蘭鉢も、今はあまり見かけません。祖父の代では、高値の春蘭、寒蘭、盛んに作られていたようでしたが、今は値段も落ち着き、好みの品種が手に入るよい時代です。滑川町の陶器屋さんは、まだ昔の在庫が残っているようで、…

薩摩琵琶同好会例会~令和5年2月~

集まった方々1人ずつ弾奏をした後、今年度の活動報告や4月からの活動計画など話し合いを行いました。 出雲大社やぶ椿

立春大吉

幾分、陽も長く感じられ、暖かく穏やかな一日でした。近くの神社では、立春のお祓いをされているご家族も見かけました。神仏やご先祖のお蔭で穏やかに日々暮らせて、ありがたいことです。心を正直に行い慎み、慈しみの心でありたいものです。 モクレンのつぼ…

節分

煎った豆を窓からまいて、立春を迎えます。