老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第71回鹿児島市民文化祭参加 薩摩琵琶弾奏大会

会場玄関 遠く城山のハゼの木々が赤く色づく晩秋の候、鹿児島市中央公民館で薩摩琵琶弾奏大会を実施しました。今回は、14名の弾奏者の方々が弾奏いたしました。早いもので、年三回ある弾奏大会も、今年度はこれで最後となりました。次回は、来年の初夏の頃…

ラジオ深夜便

次の日曜日の弾奏大会の準備をしていたら、午前0時前になっていました。 ラジオをつけると、NHKの日の出の時刻のbgm。この曲を聞くと、大学生の頃を思い出します。研究室で夜更けまでこもって、明け方、聞こえるラジオの音。朝、教授に「徹夜しました…

寒蘭展示会

丸池湧水 寒蘭を見に湧水町まで行きました。展示会の花は、どれも立派な花ばかりですばらしいでした。帰りに物産館で一鉢買い求め、家に帰りました。 寒蘭の花

便りも絶えて

沖縄を離れても、毎年のように手紙のやりとりをしていた方がいました。 七年過ぎ、次第に、便箋もチラシの裏紙や封筒の表に書いたり。「思い出に。」と、急に獅子の飾りが送られてきたので、気にはしていましたが、便りも絶えました。 戦中・戦後の沖縄を生…

いつもの練習

つわぶきの花 練習風景を見ていて、新しく入った方が、「謡出しの音程がわからなくなる。」と言っていました。自分も最初の頃、同じようなことを言っていた気がします。昔を思い出して、何だか懐かしい気持ちになりました。

来年の干支

タツノオトシゴ お店に来年のカレンダーが並んでいました。今年も、もうすぐ終わりなのですね。来年は、辰年のようです。先日、初めてタツノオトシゴを見ました。おっとりとして、穏やかな姿に、しばし、見入ってしまいました。

第71回鹿児島市民文化祭参加 薩摩琵琶弾奏大会

めくるカレンダーのつかみ心地がなくなり、今年も残り二ヶ月であることに、何かさびしさを感じる今日この頃です。 薩摩琵琶弾奏大会が実施されます。 日時:令和5年11月26日(日) 場所:鹿児島市中央公民館 午後12時30分開場 午後13時00分開演…