老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

金曜日の夕方

図書館

特に何か用があるわけではなく、渋滞を避けて、久しぶりに立ち寄りました。年度末、学生も進路が決まった人は喜びの渦中でしょうが、希望が叶わなかった人は、それぞれの一年が始まるのです。たまに見かける浪人風の方、親御様がお弁当を作ってくれているように見えることがあります。早く春が来るように祈る気持ちです。