老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

春の陽気

薩摩琵琶の浮彫

日差しが強く初夏のような気候のなか、甲突川沿いの木市を見て、そのまま小川町の陶器屋さんに行きました。お茶碗が欠けてしまったので、買い替えるために選んでいると、お店のおじいさんが来て、有田焼と波佐見焼の話をしてくれました。300円の古い茶碗をひとつ買いました。昭和風の陶器も、今はここでしか買えなくなりました。滑川周辺の街並みもだいぶ変わりました。