老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

切のお稽古

庭の日陰に春先になると咲く小さなヒメウズの花

年が明けて、今年最初の琵琶の練習に行きました。しばらく弾いていなかったので、「あれ琵琶って、こんな音だったけ?」と思わず、何度も聞き直して始まりました。

今日は、新参の方はいなかったので、あまり弾く機会のない切の三だけ研究して、そのまま終わりました。上手くならずとも、続けながら他の方へつないでいければ、それでよいと思います。