老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

ラジオ深夜便

次の日曜日の弾奏大会の準備をしていたら、午前0時前になっていました。

ラジオをつけると、NHKの日の出の時刻のbgm。この曲を聞くと、大学生の頃を思い出します。研究室で夜更けまでこもって、明け方、聞こえるラジオの音。朝、教授に「徹夜しました。」というと、「徹夜は、そのまま一日過ごしたら、そういうんだよ。」と笑われたのも、いい思い出です。

夜明け前のひと時・・太陽が出る前の静寂。小鳥も息を飲んで待っているようです。今日も一日生きることができる、そう感じます。