老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

青山緑水

鮎のお菓子

昨日は、久しぶりに琵琶の練習に行きました。所属している琵琶の会派では、昔の音源などは会員にだけ配布しているとのことでした。薩摩琵琶のことなら、何でもどんどん提供している方でも、大事なところは守っているのだなと意外でした。温故知新とは、使い古したキャッチコピーではなく、、本来のものが分からなくなれば、自分の立ち位置も分からなくなるということでしょうか。