老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

追い求めない時間

ずっとここで街の姿を見つめて

出会う人、去っていく人、働いている人、独り座っている人、最近は自分の人生ばかり考えない心の余裕ができた気がします。痩せた野良猫も、花にとまるミツバチも、一生懸命生きているのです。