老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

閑古鳥から学ぶこと

仕事も落ち着いて、今日は薩摩琵琶の練習に行こうと早めに帰宅をして、向かいましたが、誰もいませんでした。公民館の受付の方も、「先週も誰も来ないようでしたよ・・」と、あれ?という感じ。今年最後でしたが、残念な人で、そのまま帰宅でした。

新しく始めた方が、いつの間にかいなくなる薩摩琵琶の練習風景と、新しく始めた方が、一生懸命上達しようと頑張っている雅楽の練習風景の両方を見ていると、上達しようと思う本人の意欲の大切さを学べる気がします。何事も自身の心構え次第です。