老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

春のお彼岸

金曜の夜の練習は、参加する方も少なくなり、静かなものです。

昭和51年2月頃の新聞に薩摩琵琶の記事が載った時には、すでに20、30歳代の姿は無いようだったそうです。最近もイベントなどで体験会などしてはいても、結局はその場限りで、続ける方はいないようです。

時代とともに昔からの文化も、静かに失われていくのが、人の世と思います。

山陰に咲くムサシアブミ