老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

四国お遍路の準備

ずっと前に、いつか行ってみたいなと思っていたことが、始められるご縁をいただきました。人生の中で、嫉妬や妬み、怒りや軽蔑、卑下など善くない所業を否応なしに犯してしまうのが人間ではないでしょうか。これまでの自己の生き方への懺悔と来世の往生を祈りながら、時間をかけて少しずつ足を運びたいと思います。

百花に先がけて咲く梅一枝