老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

大干切のお稽古

都忘れ

少し寒の戻りを感じる夕暮れ。帰宅の車の渋滞を横目に、街中の公民館へ練習に行きました。今日も、基本の手を練習でした。最初は、「ん・・?今さら?・・できるのに」と思いながら練習していましたが、途中から「細かい余韻を練習しろということか!」と心の中で気づきました。すっかりできると思い込んで慢心。言葉はなくとも、次は磨くことを学んだ一日でした。