老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

2023-12-29から1日間の記事一覧

善哉(ぜんざい)

若松 松を生けるのは、お正月だけですので、時々ポキっと折り、悲しい思いをするものの、松独特の気性に触れることができます。飾る目的とは違い、草木はモノを言いませんが扱いを変えることを通して、処世術として受け止めると、はっと気づくことがあります…