老鶯日記

むかしの鹿児島の面影を求めて、庭の花とともにつづります

敬老の日

風にゆられる武蔵野萩

スーパーに買い物に行くと、腰が曲がり、手押し車をひきながら買い物をしているお年寄りを見かけることがあります。高齢になりながらも、日常の生活をきちんとされていて、感心をします。若い人には何ともないことも、高齢の方には大変と思います。

人間に生まれたからには、老いは免れない定め。自分もいずれ同じ道をたどるのだと思うと、慈しみの気持ちがあふれます。